いしはらクリニックでは、沖縄県うるま市で
脳神経外科・脳ドックの専門的な診療を行っています。

沖縄県うるま市喜屋武384-3-2
きゃんメディカルプラザ1階
上平良川公民館となり(旧復帰記念会館跡地)

098-973-0088
診療
時間
月・火・水・金 9:00~12:00 / 13:00~17:00
9:00~12:00
9:00~12:00 / 13:00~15:00
9:00~11:00(発熱外来・予約制)
認知症・物忘れ外来
「年齢を重ねると、
もの忘れは誰にでもある」と思い
病院に行くほどではないと
考えていませんか?

「老化によるもの忘れ」と「認知症によるもの忘れ」は、専門家が診ればある程度は判別ができます。
当院の院長は、日本認知症学会専門医と認知症サポート医で、豊富な知識と治療の経験があります。
「何度も同じことを聞く」「以前はできていたことができなくなった」など、認知症が疑われる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
問診で症状をお聞きした上で、必要に応じてMRIなどの精密検査を行います。

認知症が疑われる症状

  • 忘れたことが分からない
  • 食べたことを忘れる
  • 日付や曜日、場所などが分からなくなる
  • ヒントを与えても思い出せない
  • 約束自体を忘れる

考えられる疾患

  • アルツハイマー型認知症
  • 脳血管性認知症
  • レビー小体型認知症
  • 前頭側頭型認知症(ピック病)
  • 突発性正常圧水頭症
  • 慢性硬膜下血腫

BPSD

(認知症の行動・心理症状)

認知症の症状は「中核症状」と「BPSD(認知症の行動・心理症状)」の二つがあります。
中核症状は、いつどこで何をしていたかわからなくなること(記憶障害)や、時間や人について理解ができなくなること(見当識障害)を言い、脳の神経細胞の障害によって起こる直接的な症状を指します。
BPSDは、怒りっぽくなったり、引きこもりがちになったり、目的や道を忘れて歩き回ったりする状態のことを言い、中核症状に付随して発生する二次的な症状を指します。
BPSDは本人の行動や心理状態によって現れ、生活環境や接している人との関係によって症状が異なり、個人差が大きく出ます。
BPSDの症状はご家族や介護者の方の心的疲労や身体的疲労に繋がり、悪化すると常に介護が必要な状態となりますので、早急な対応が必要となります。

BPSDの主な症状

  • 怒りっぽくなる
  • 妄想する
  • 著しい意欲の低下
  • うつ状態
  • 暴力行為
  • 物事に関心がなくなる
  • 一人で歩き回る ・・・など

物忘れ外来を受けられる方へ

物忘れ外来は完全予約制です。事前にお電話で予約をお願いします。
診療・脳ドックのご相談は
お気軽にお電話ください!
098-973-0088
院長 石原 興平
診療科目 内科・脳神経外科・外科・循環器内科・放射線科
住所
〒904-2225
沖縄県うるま市喜屋武384-3-2
きゃんメディカルプラザ1階
上平良川公民館となり
(旧復帰記念会館跡地)
上平良川公民館となり(旧復帰記念会館跡地)
診療時間
9:00
- 12:00
13:00
- 17:00

土曜午後の診療時間は13:00~15:00です。

日曜午前の9:00~11:00に発熱外来を実施しています。
(完全予約制)

休診日:木曜午後、日曜午後、祝日